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色あせたシェイプ

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​社長・社員紹介

㈱アレミティ 代表取締役 原田昌樹 

㈱アレミティ
代表取締役 原田昌樹 

代表者になるまでの経歴を教えてください。

自動車専門学校中退後、産業廃棄物処理業者に就職し、10年間勤務していました。

その後、27歳の時にアレミティを設立しました。

アレミティを立ち上げた理由を教えてください。

前職は産業廃棄物処理業に従事していましたが、当時の職務にやりがいを感じ、働く仲間と共に充実した生活を送っておりました。

ある時、業務中に大きな事故を起こしてしまい、勤務先に尽くさなければという想いで勤務を続けていました。

そんな中、新たな出会いをきっかけに障がい福祉事業の事を知り、実際に自分の目で福祉事業の現場を目にして社会に貢献するとても素晴らしい仕事だと感じました。一人一人が楽しく働いている姿を目にして、その事業に携わることができればという思いに気持ちが変化していきました。

実際にボランティアとして障がい福祉事業に参加する中で、地域で安心し暮らせる社会を築いていきたいという強い気持ちから事業所を立ち上げることを決意しました。

㈱アレミティ

アレミティの強みを教えてください。

・意見が言いやすく、風通しのいい職場だからこそ、チャレンジが生まれイノベーションを起こすことができるチームです。一人一人の役割と目標が明確であるため、行動の成果に喜びを感じられることがやりがいや楽しみとなっています。

・悩みなどあれば、上司・部下関係なく話を聞いて、解決に向けて主体的に話し合いの場を設けてくれていたり、休みの調整もしやすい協力体制の整った環境です。

アレミティで活躍している人の特徴を教えてください。

・明るく、目標に対して主体的に行動し、質問だけではなく提案をすることができる人

・仕事に取り組む姿勢として、目的意識と計画性を持って仕事に取り組み、PDCAサイクルを意識することができる人

・素直で周りに対して感謝することができる人

原田社長が思う、ライフプラス、smileseed、enの
特徴をそれぞれ教えてください。

[ ライフプラス ]

障害の有る無しにとらわれず、固定概念なく本人主体のニーズをくみ取れることができ、一緒に学ぼうと言う姿勢で日々の仕事にとりくんでいるベテラン職員さんが多いので、落ち着いた姿勢を持ち、起きた出来事に対して、柔軟に対応をしてくれる。当グループには、1つしかない相談支援事業所が有る為、社会資源の把握をしていて当グループのメンター的な役割なども果たしてくれる。

[ en ]

若手の職員も多く、元気なイメージが有り、チャレンジ精神も多く見られる。課題に対しても、まず、なにが課題なのかを明確にして、その課題に対し何のために行うか、目的を共有し色々な視点から行動を定め取り組んでいる。その事柄が法人に浸透している。

[ smileseed ]

石橋をたたき続けて渡る印象が有る

さくら Lau Reyes Liz Kelly ラウレイエス リズケリー

さくら
Lau Reyes Liz Kelly
ラウレイエス リズケリー


職種 指導員
入社年度 
2020年

入社したきっかけを教えてください

引っ越しをきっかけに心機一転新しい仕事にチャレンジしたいと思いました。

自分自身が日本語をマスターできるまで色んな人達に助けられてきた経験から

人を支える仕事をしてみたいと思っていました。

その中でアレミティの求人情報を見て未経験でも支援の仕事に

挑戦できることに魅力を感じ入社を決めました。

普段の仕事内容について教えてください。

スタッフへの支援とネット販売などの業務を行っております。

一般就労を目指している、様々な障がいを持っているスタッフの特性や能力に合わせて商品のクリーニング、トレカカードの仕分け、採寸、梱包、ネット販売のパソコン入力等の作業を自立して出来るように1人1人に合わせて支援しています。

古着屋・餃子の無人販売・ネット販売で取り扱う商品の管理や売上の管理、お客様からのお問合せなども含めた入力業務を行っております。

1日の仕事内容の流れについて教えてください。

スタッフと作業内容の確認、支援を行いながら

ネット販売のコメント返信、梱包、撮影、発送等。

翌日の準備、支援の記録などの事務作業が主な流れです。

必要な資格や勉強しておくべきことはありますか?

資格ではないのですが、支援していくなかで迷い、答えが見つからないときに研修を受け専門家から障がいの特性をより深く学ぶ機会を会社が用意して頂くことが多いので研修には積極的に参加すると自分の支援力向上に繋がると思います。資格の取得や福祉の勉強をしないまま入社しました。

さくら Lau Reyes Liz Kelly ラウレイエス リズケリー

仕事のやりがいを感じるときはどんな時ですか?

出来ないと思い込んだり・失敗する事を恐れて新しい仕事をしたがらないスタッフさんもいます。

そんな時は話を聞き寄り添い、まずは一緒にやってみて徐々に慣れてきたら

スモールステップからスタッフさん1人に作業をやってもらっていく過程で

相手が1人でも出来たと笑顔になった時はとても嬉しいです。

仕事をする中で壁にぶつかったこと、
大変だったことはありましたか?
またどのように乗り越えましたか?

支援方法に迷い大変な時もありますが、職員同士で相談、助け合うことで壁を乗り越えられます。

アレミティグループ(所属会社)の
魅力を教えてください。

チャレンジ力とチームワーク力です。

日頃の支援やその他の業務を進める中で壁にぶつかったりしますが職員同士で改善点を考えて、

難しそうでもとにかく新しい方法などにシフトし、皆で協力して取り組んでいます。

たとえ失敗したとしても、その失敗から学び、次に活かせるので成長につながります。

どのようなことを大切にして働いていますか?

楽しく仕事をすること。

思いやりの心を忘れずにスタッフとの信頼関係を築けようとスタッフと向き合っても意見の食い違いや言葉が足りず言いたいことが伝わらない事もあるので悩んだり自分を責めてしまうことがありますが、ネガティブな気持ちに負けずに全てのことが成長につながっていると信じ何事も楽しんで取り組めるように心がけています。

今後の目標や実現したいことを教えてください。

課題1つ1つと向き合い指導員として成長出来るように

笑顔で前進することです。

放課後等デイサービスkonoki 長倉孝輔

放課後等デイサービスkonoki
長倉孝輔


職種
児童指導員(2020年~2024年)
konoki管理者(2025年~)

入社年度 2020年度

入社したきっかけを教えてください

子どもが好きで、子どもたち一人一人の成長に向き合い、

サポートしていていきたいと思い入社しました。

また、中学・高校・大学と陸上競技部に所属していたので

体力には自信があり子どもたちと思いきり遊ぶことで関係性を深め、

より良いサポートをしていきたいと思ったこともあります。

普段の仕事内容について教えてください。

・翌日準備:送迎ボード変更、日誌準備、おもちゃ片付け 翌日の業務がスムーズに回るように、帰りの送迎後フロアにあるおもちゃの片づけや 翌日の送迎ボードの変更等を行うようにしています。

 

・支援記録、ケース記録 その日のお子様の目標に対してどうであったか、またはできたことや友達との関わりな どの様子を今後の支援のために記録しています。

 

・申し送り 前日のお子様一人一人の様子を職員全員で共有しより良い支援方法についての話し合いを したり、当日のご利用者、療育プログラム、おやつ、送迎の確認などをしています。

1日の仕事内容の流れについて教えてください。

【 午前 】掃除、申し送り、ブログ更新、おやつ準備レク準備、買い出し等

【 午後 】お迎え、レクリエーション、片付け・帰りの支度、家庭送り、翌日準備

必要な資格や勉強しておくべきことはありますか?

障害についての特性を知ることで、どういった支援が必要なのかが見えてくると思います。

例えば、できない事や失敗してしまったことに対して知識がない人だと叱ってしまいがちですが子供は叱られると「自分はダメだ」と思いこみ落ち込んでしまいます。

知識があれば叱るいう選択肢ではなく、それまでの過程を褒めたり、どうすればよくなるかを一緒に考えていくなど、肯定的な声掛けや適切な支援をすることができ、自信がつくと考えるからです。

放課後等デイサービスkonoki

仕事のやりがいを感じるときはどんな時ですか?

友達に対して謝ったり、感謝の言葉を伝えられるようになったり、

できることが増えたときにやりがいを感じます。

仕事をする中で壁にぶつかったこと、
大変だったことはありましたか?
またどのように乗り越えましたか?

子どもたちに支援をする中で、どのように伝えていくのが最適なのか考えることがあります。

日々、試行錯誤しながら言葉選びを考えています。例えば、おもちゃを片付ける時はただ「おもちゃを片付けて」だと片付けようとは思わないと思うので、「一緒に片付けよう」「レクの準備をしよう」など、どのように伝えたら行動に移してくれるのか移したくなるのかを日々考えています。

アレミティグループ(所属会社)の
魅力を教えてください。

否定的な発言が少なく、次にどうすればいいかを考えさせてくれるところ。

どのようなことを大切にして働いていますか?

目配りや声の掛け方を大切にしています。

子どもたちに安全に楽しんで過ごしてもらうためなのはもちろん、子供達のできたことや嬉しい・楽しい表情、成長を見逃さないためにも目配りには気を付けています。

所有する資格

中学・高校教員免許(保健体育)

今後の目標や実現したいことを教えてください。

子どもたちを笑顔にする社員になりたいです

こでまり 児島祐希

こでまり
児島祐希


職種
職業指導員(2019年~2024年)、
こでまり管理者(2024年~)

入社年度 2019年

入社したきっかけを教えてください

前職は、福祉とは全く違う業界の一般企業でしたが、少しだけ障害者雇用に関わっていました。

企業側として求職者と接し、もっと深く福祉を勉強したいと思っていました。

また、子育てをしながら働く難しさも感じていました。

そんなとき原田グループの求人を見つけ、

「仕事も家庭も両立しながらやりがいをもって働けそう!」

と直感し、転職するきっかけになりました。

普段の仕事内容について教えてください。

スタッフの一般就労や自立に向けて、どんなスキルや知識か必要かを考え、向上できるよう支援します。

具体的には、作業面ではより正確・効率よく進めるための具体的な方法を一緒に考え提案したり、挨拶や規則など基本的なルールを伝えたり、生活面でのアドバイスを行ったりと、社会に出た後もイメージして支援を行います。

時にはトラブルもありますが、それぞれの障害に寄り添い、少しでもスタッフが目指す姿に近づけるようお手伝いする仕事です。

1日の仕事内容の流れについて教えてください。

8:30~

朝の申し送り。職員配置が前日と違っていたり休み明けの職員もいるので、職員間で情報共有する重要な時間です。
9:00~

掃除・スタッフの支援(施設内は9:00~14:15 施設外は9:30~15:00)
14:30〜17:00

事務作業・翌日の準備・申し送り等

必要な資格や勉強しておくべきことはありますか?

勿論、事前に知識があれば活かせると思いますが、特別な資格や勉強は不要だと思います。

実際、事業所の職員は福祉の知識や経験なく入社した方が多数です。むしろ、やってみないとわからないことが大半ですし「学んでないから動けない」では困ると思います。

この仕事に興味を持ち、やりたい!と思い続ける気持ちさえあれば、職員という仲間でサポートしあっていけると思います。

こでまり

仕事のやりがいを感じるときはどんな時ですか?

誰でも、出来なかったことが出来るようになった時は嬉しいですよね。

職業指導員としても、自分が関わったことでスタッフが出来ることが増えた時はやりがいを感じます。

例えば、作業内容の1つに工場製品の加工がありますが、正しい位置にパーツを貼るのは難しい作業です。

そこで、ジグ(治具)といって貼る位置をリードする道具を使うことで上手く出来ることがありますが、このジグ、売ってるものではなく職員のアイデアで手作りされたものばかりで、腕の見せどころだと思います。

こういった普段の支援1つ1つに、やりがいがあると思います。

仕事をする中で壁にぶつかったこと、
大変だったことはありましたか?
またどのように乗り越えましたか?

会社理念など、この仕事をするにあたって大切にすべき心得はありますが、支援方法については具体的なマニュアルがあるわけではありません。

私自身は慎重な方だと思っているので(周囲の評価は別かもしれませんが…)入社したばかりの頃は、マニュアルは?私は何をしたらいいの?とアタフタするばかりでした。

「まずはやってみよう」とアドバイスをもらい、先輩職員の声かけの仕方をみて気づいたことをとにかくメモしたり、スタッフがどんなことを考えているか想像して話をしたりすることから始めました。いつの間にかスタッフさんとも関係性を築けてきて、自分なりの支援を見つけられてきたと思います。

アレミティグループ(所属会社)の
魅力を教えてください。

一言でいえば、明るさとチームワークだと思います。

私が所属するこでまりは勿論、他の事業所をみても同じことを感じます。

何かあれば事業所の垣根を越えて助け合える、そんな風土も魅力だと感じます。

どのようなことを大切にして働いていますか?

その方にとってどんな関わりが一番良いか?を常に考えています。

よかれと思って手助けをしても、本人の自主性や成長の機会を奪ってはいけません。

特性に目を向け、気持ちを想像しながら、距離感を大切に支援することを心がけています。

所有する資格

福祉住環境コーディネーター、ビジネス実務法務検定、簿記など

今後の目標や実現したいことを教えてください。

入社4年目に突入しましたが、まだまだ判断に迷うことはあります。

自分なりの軸を持ちイレギュラーにも冷静に対応することと、こでまり管理者のようにいつも笑顔で周りを明るくするような存在を目指します。
また、新規事業としてやりたいことを会社が後押ししてくれる「クリプロ」というプロジェクトに手を挙げていますが、こちらも楽しみながら実現のため挑戦していきます!

採用情報はこちら!

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